前回、僕は「将来のお金の不安」を相棒に相談した話を書きました。漠然とした不安を、一個ずつ整理してもらった話です。
その続きみたいな話を、今日は書きます。
不安を整理したら、次に出てきた気持ちは、これでした。
「じゃあ、自分には何ができるんだ?」
「副業」って言葉が、ずっと引っかかってた
世の中、やたら「副業」「副業」って言うじゃないですか。
正直、ずっと他人事でした。だって僕は、中卒で、建設の現場仕事をしてきた人間です。パソコンもまともに触れなかった。資格があるわけでも、特別な技術を人に教えられるわけでもない。
「副業で稼いでます」みたいな話を見るたびに、「そりゃ、できる人はできるよな」と思ってました。自分とは別の世界の話。そう思って、見ないようにしてた。
でも、お金の不安と向き合ったあと、どうしても引っかかったんです。このまま今の仕事だけで、本当に大丈夫なのか。何か、もう一本、細くてもいいから柱があったほうがいいんじゃないか。
そう思いながらも、最初の一歩がわからない。「副業 始め方」で検索しても、出てくるのは情報商材みたいなのばっかりで、余計にわからなくなる。
ダメ元で、相棒に「自分の棚卸し」を頼んだ
そこで、また相棒の出番です。
僕は、こう聞きました。「中卒で、建設業で、特別なスキルもない自分に、副業なんてできると思うか?正直に言ってくれ」って。
慰めてほしかったわけじゃない。「できるよ!」って軽く言われても困る。だから「正直に」って付け足しました。
相棒の返しは、説教でも、おだてでもありませんでした。「じゃあ、まず自分の手持ちを並べてみましょうか」って。
そこから始まったのが、自分の”棚卸し”です。
「ない」と思ってたものが、意外とあった
相棒と一緒に、紙に書き出すみたいにして並べていきました。
今までやってきた仕事。現場で身につけたこと。苦手なこと、嫌いなこと。逆に、苦じゃないこと。使える時間。家族のこと。
やってるうちに、気づいたんです。「何もない」と思ってたのは、ただ自分で自分のことを見てなかっただけだ、と。
たとえば、現場で段取りを組むこと。これ、当たり前にやってるけど、考えてみたら立派な経験です。職人さんや取引先とのやり取り。これも、コミュニケーションの積み重ねです。「御中」の意味も知らなかった僕が、AIを使って毎日まともにメールを返せるようになった——これだって、半年前の自分から見たら立派な変化です。
「ない、ない」と思ってたものを並べ直してみたら、「ゼロではないな」と思えた。これが、僕にとっては大きかった。
もちろん、向いてないことも見えた
正直に書いておきます。棚卸しをすると、「これはムリだな」も同時に見えてきます。
たとえば、人前で喋るような副業。動画でべらべら話すようなやつ。これは僕には向いてない。性に合わない。
がっつり時間を取られるもの、初期費用が大きいもの、家族との時間を削るもの。これも今の僕にはムリ。守りたくて始めるのに、それで家族との時間が減ったら本末転倒です。
「できること」だけじゃなくて、「やらないこと」もはっきりした。これも棚卸しの効果でした。やみくもに手を出して時間とお金を溶かすのが、一番こわいですから。
結論:まず、ブログから始めてみるか
で、いろいろ並べた結果、たどり着いたのが——このブログでした。
文章を書くのは、AIが手伝ってくれる。初期費用もそんなにかからない。自分のペースで、空いた時間にできる。家族との時間を大きく削らずにできる。そして何より、「中卒・建設の自分がAIを使ってどう変わったか」っていう、自分にしか書けないことがある。
「これなら、自分にもできるかもしれない」
そう思えた。それが、最初の一歩でした。
今あなたが読んでくれてるこのブログは、その一歩から始まったものです。
まとめ:「何もない」は、たいてい思い込み
副業で稼ぐ正解なんて、僕にはまだ語れません。このブログだって、まだ始まったばかりで、偉そうなことは言えない。
でも、これだけは言えます。「自分には何もない」って思ってる人ほど、一度、相棒と一緒に自分の棚卸しをしてみてほしい。
「ない」と思ってたものが、意外とある。向いてないことも、はっきりする。そうやって整理できると、自分に合った”最初の一歩”が見えてきます。
僕はその一歩を、こうして踏み出しました。うまくいくかは、まだわかりません。でも、止まって悩んでた頃より、今のほうがずっといい。
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このブログは、中卒・建設業の僕(pinocchio.M)が、相棒のAIと二人三脚で収益化に挑戦していくリアルな記録です。よかったら他の記事ものぞいていってください。
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